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本音は言葉の中に/その3| 結婚相談所DUO BRIDAL

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本音は言葉の中に/その3

音は言葉の中に/テーマ3日目です。
3.どこまで自分の話をするか?

彼・彼女が自分の話ばかりする。

相手の会話を遮って話す人。人の話は上の空・・・こういう人は貴方に感心はありません。

貴方を知ろうという気持ちが無い人では理解や共感は出来ません。

いつまでも自分中心の話をする人は相手を受け入れる気持ちがないのかもしれません。


4.どこまで誤解の生じない話し方をするか?

主語や目的語がない話し方をする方は、会話に誤解が生じやすいです。

これ、それ、あれ、どれ、などの指示代名詞を使う時も、何を示した言葉なのか明確でない、また自分の言葉(自分が創った言葉)を多用し、思い込みで会話が進む場合は、今何を話しているか、それはこういう意味なのか、と言葉を確認しながら会話をしなければなりません。

気がつけば全く異なる会話をしていた・・・なんていう事にならない様にしましょう。


5.どこまで言葉を誠実に使うか?

言葉に誠実がないとはどんな事でしょう。

安易に嘘をつく。

見栄を張る、ごまかす。

簡単に約束を破る、言葉と行動が一致しない人。

考えて思いつくのはこういう人ではないでしょうか。

また、物事を大げさに言う方も、真剣に話を聞く姿勢にはなりません。

相手の口癖も気をつけてみましょう。

「とはいえ・・・」この言葉を多用する人は、物事を熟考せずに話す人かもしれません。

「ちょっと、一旦、取りあえず、一応」を多用する人は相手を誤摩化し、自分の思い通りにしようとする人かもしれません。

 

1〜5までの言葉には、相手と貴方の関係によって言葉の性質が変わる事もあります。

言葉を通して何を伝えたいのか・・・言葉の変化に注意して相手と良い関係を築きましょう。

アドバイザー山本