【フリーダイヤル】0120-50-4122
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研修第一日目後半。
札幌大丸のデパ地下から大通りまで進むと北海道を代表するコンビニ
「セイコーマート」があります。
北海道人なら誰もが知っている。そして誰もが利用しているコンビニです。
コンビニ1店舗あたりの人口が2000人、日本一のコンビニ激戦区に
ありながら、シェアを伸ばし続ける脅威のローカルコンビニです。
道内179市町村のうち、169に出店(セブンイレブンは106)
売上高は1819億円
創業者である赤尾氏は実は日本で初めて“コンビニ”を作りだした方。
札幌に1号店をオープンさせたのは1971年、(セブンイレブンより
3年も早い。)当時、海外のコンビニ記事をもとに、独学で事業を始めた
事がきっかけとなり、自主独立経営の道をと歩みはじめ、業界でも異例の経営
哲学で戦ってきたコンビニである。
店内調理で温かいものを温かいうちに売り、惣菜も充実しているので、過疎化が進む町には無くてはならない存在。
宿泊先は「スーパーホテル」
2014年10月現在、北海道の北見市・釧路市から沖縄の石垣市まで
106店舗、日本だけではなく海外・タイにも店舗があります。
チェックイン時に支払い、支払いレシートに暗証番号が記入されており、
この番号が部屋のカギがわりとなる。
眠る事にこだわり、枕やパジャマなどの無料貸し出し、朝食の無料化など
ビジネスマンだけでは無く、多くの観光客が利用している。
“すすきの”の繁華街にありながら、とても静かで落ち着け、夕方のチャック
イン時フロントには人が溢れていました。
安いだけではなく、宿泊本来の身体も心も休める場所が人気の秘訣だと感じました。
コンビニやホテルそれぞれ業種は異なりますが、独自経営という部分は
他のコンビニ、ホテルには無い魅力があります。
一日目でいろいろな場所を見て、聞いて、体験してそれぞれに良い所が沢山あって、とても収穫多い一日となりました。
アドバイザー山本