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昨日当社の商品説明会が有りました。
現行商品よりもっと良い物、お客様にもっと喜んでいただける商品を・・・と、
作り手(業者様)と、現場(担当者・関係者)試行錯誤して出来た商品です。
開発までの道のりや、問題点・課題などの取り組みなどお話しを聴かせていただき、ふと、ものづくりの課程をイメージしました。
私は趣味として調金(ワックス)をしていますが、何を作るか考えた上で作業が始まります。
何を作るか・・・例えばルチル・鉱物を入れたシルバー土台のリングを作ると考えた場合、誰が何時どんな時に使用するかのイメージがなければデザインがおこせません。また一旦作業を始めると途中で変更が出来なかったりもします。
何かを作る=それは何を作るかによって課程や作業や時間・費用などが異なるのですが、必ず形にはなるという事だと思います。
形になるから満足か、形がなければ不満足かを考えたとき、私たちの携わっているものはどうなのか、と考えました。
この場合はご縁です。
人と人を繋ぐものは目に見えなく、形で表しにくいものです。
A様とB様は合うだろうと引き合わせても、その時・タイミングも大きく影響します。
人と人の繋がりは時間と共に変化する事もあります。
ただ、ここには見えない価値というものが必ず存在すると信じています。
形あるもの見えるものだけではなく、見えないものを大事にしたいと思います。
アドバイザー山本