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秋は食べ物が美味しい季節です。
旬のものは、安くて栄養価も高く、新鮮なものが出まわります。しっかりチェックして、旬の味覚を満喫しましょう・・・という事で、今日は旬の食材を使ったレシピをご紹介させていただきます。
今日の食材は鮭です。
おむすび(お結び)の具材・朝食の定番として不動の人気を誇る鮭。
お歳暮の新巻鮭など古くから日本人が親しんできた魚のひとつです。河川で生まれ、海に出て回遊しながら成長を重ね、やがて産卵の為生まれた川に戻ってくる。そんなドラマチックな生涯も日本人の感性に訴えるのかもしれません。身は赤いですが、白身魚に分類されます。シンプルに焼くのが美味しいと言われる方も是非一度お試しください。
材料は(2人分)
生鮭・・・150g、ジャガイモ・・・1個、玉ねぎ・・・1/2個、ほうれんそう(茹でたもの)・・・適宜
煮汁/水・・・300㏄、醤油・みりん・・・各50㏄、昆布・・・5㎝四方
① 鮭は一口大に切り、塩(適宜)をふって15~20分置いてください。じゃがいもは1/4、玉ねぎはくし切りにしてください。
② 鍋に湯を沸かし、①の野菜から20秒ほど霜ふりにする(湯通しする)。続いて鮭を霜ふりし、表面が白っぽくなったら引き上げ、冷水に放つ。
③ 別の鍋に②と煮汁を入れてから火にかけ、沸騰したら鮭を取り出し、落とし蓋をして中火で10分煮る。
④ 野菜に火が通ったら鮭を戻し、2分煮る。
鮭の赤い色素アスタキサンチンは血液をサラサラにし、動脈硬化を抑制します。
またじゃがいものビタミンCは加熱調理しても失われにくいので、血管を強くする働きもプラスされ相乗効果大です。
これから寒くなるので、冬に向けて身体づくりも大切ですね。
アドバイザー山本