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人を見る際に人相と言動を見ましょうと、昨日お話しをさせていただきました。ここでは、いい男であるとか、美人というのは、
どんな生き方をして来たのかということが、ポイントとなります。
昔の人はうまく言ったものですね。
『〇〇才を超えたら、自分の顔に責任を持て』と。
以前、まちづくり事業という仕事をさせていただいた中で、周りの方から良い「顔をして仕事している。仕事が楽しいから顔にも出るね。」とか、
「今やっていることが、5年後、10年後の顔に出るよ。
だから将来の自分の顔に責任が持てるよう、今、
そして、いい毎日にしよう・・・。」と言われたものです。
なぜ、これら人相に関する話が重要なのかと申しますと、
顔や言動からあらかじめ人が理解できるようになっていると、仕事で
組むメンバーや人選を間違えてしまうという致命的なミスを回避で
ようになるからです。
やはり、どういった人とチームを組むかで、結果が大きく変わります。
それは、ビジネスの時も、人生のパートナーを見つけるときも、
まったく同じことです。
私も人に関する苦労は、正直なところたくさん経験してきました。
そして、こういった学びや経験を経てこのような知恵を得て、実践する
様になってきました。(まだまだ学びの途中ですが)
皆さんも同じかもしれませんが、私は子供のころから、
『人は見た目で判断してはいけません』と教育を受けてきました。
しかし、大人になり、様々な辛い経験をすると、人の見た目や言動で
ある程度のことが判る事の矛盾も感じました。
しかし、コーチングの本や、ビジネスで成功されている方の話を聞くと、
数年前に聴いた話ですから、表現は微妙に違うかもしれませんが、
人相がすべてだとおっしゃる方が多いのも事実です。
このことを聞き、改めて『自分の人相には、責任を持たねば!
いい仕事をしよう!いい人生を生きよう!』と思うのです。
仕事をしていく上では、観察能力って非常に大事です。
皆様も、いろんなものを観察してみてはいかがでしょうか?
半年、1年ではなかなか見えてこないかもしれませんが、
3年5年と観察しているうちに、様々なものが見えてくると思います。
アドバイザー山本