【フリーダイヤル】0120-50-4122
【フリーダイヤル】0120-50-4122
自分の生き方が、顔に出るという話が前回の話でしたが、
30代以降にその特徴がよく現れてくる様です。
10代20代の柔らかい表情から、30、40代以降になってくると、
ハッキリとその人の生き方や、やってきたことが、顔に刻まれてきます。
いい人生を生きてきているか、そうではないか・・・。
(ちょっと怖いですが。。。)
この見極めを誤ると、ビジネスや人生でチームを組むときなどに、
プラスにもマイナスにも大きな影響を及ぼしていくことになります。
私自身一緒に働く人達や周りの人達に多くの影響を受けてまいりました。
以前の職場では、会社の間違った人選から、会社の信用が揺らぐといった事もありました。
では、その見極め法はどういうものでしょうか。
※見る目を養う方法。
例えば、こういうことです。
ある人の顔を見、言葉を聞く。
言葉と表情と行動は一緒でしょうか。
一緒に働くという事はその人とを観察出来る時間もありますよね。
その人が数年後にどうなっていくか・・・見てみましょう。
この場合短期間では見誤る事もあるので、急いで結論を出さない事です。
一時だけなら、誰でも上手く行くときがあったりしますし、短い間であれば、誤魔化しもきくからです。
そうして、データを蓄積していくと、精度はかなり上がってゆくでしょう。
人を見る目を養うには人間観察も良いと思います。
身近で人間観察をするには、電車がありますよね。
電車に乗ると、車両にいる人の顔をながめて、どういう人なのかを
予想していくことをお勧めします。
普段から人間観察をして
見る目を養っておくと、大きなリスクは回避できる可能性が高いです。
人を見るのも能力のうちだと思います。
皆様は如何お考えになりますか。
アドバイザー山本