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今日は、会員様面談でお話しした内容をお伝えしたいと思います。
会員様にはなるべく月1回の面談をお願しています。
何故月1回なのか・・・、定期的にお話しさせていただく事で、会員様のケア、活動状況などを伺う事が出来るからですが。
遠方にお住まいの方はなかなか月1回定期的にとはいきません。
その方も2カ月間が開いており、ご来店まではメールや電話、お手紙などでご連絡を取っておりました。
来店時に会員様から、「山本さんから頂いた今までの手紙は大事に取ってありますよ。メールや電話よりも手紙の方が人間性が出るし、メールが日常になっているなか、手紙を書く人って少ないじゃないですか。」というお言葉をいただきました。
私はメールが苦手なので、家でもパートナーには毎日手紙を書いています。と、答えると、その会員様はいたく感動していました。
相手に気持ちを伝える手段はいろいろ有りますが、本来は会って話すのが一番だと思います。
ただ、なかなか会えない方や毎日顔を合わせていても大事な事が伝えられないのであれば、手紙は効果的の様に感じます。
パートナーに手紙を書くのも、仕事ですれ違いが多く、顔を見て話す時間が少ないからですが、メールより喜んでもらえているかな?と、思います。
習慣になっている手紙に必ず入れるメッセージがあります。それは「いつもありがとうございます。」の感謝の言葉です。
この当たり前の感謝の言葉を言うか言わないかで、自分も相手も一日を気持ちよく過ごせるかどうか、変わってくると思います。
一番身近な間柄だからこそ、やはり感謝の気持ちを丁寧に伝えることが、大事だと思うのです。
皆様は如何お考えでしょうか。
アドバイザー山本