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これまで、より良い人間関係や成婚にむけて・・・という内容でお話をさせていただきました。
今日は目標に向うに、絶対必要な決断力を考えてみたいと思います。
事を成すには「決断力」が必要です。
決断するには現状を把握しなければなりませんよね。
よく親御様からこんな相談を受けます。
「家の娘・息子が結婚せずに独身でいる」
女性の友人は「早く結婚したい」または「今の彼と別れて良い人を見つけたい」
そういいながらも現状は変わりません。
子供が結婚しないという親御様は、「そのうちするでしょう」「本人の問題」と本人の意志に任せるという結果に至り、結婚したいと言っている人は「独身も気楽でいい」と思っており、彼と別れたいという人は「彼とは別れたくない」と心の中では現状を受け入れる場合も。
言葉では言えても結局、「何も行動はしない」=「現状は何も変わらない」となります。
現状を変える為にも決断力は必要になります。
では、何故分かっていても決断できないのでしょう。
それは決断する為に、脳内で脳細胞群同士の否定合戦が起こっているからだと言われています。
脳内の脳細胞群同士でも意見の打ち消し合いが行い、結果、一つの脳細胞群の意見が残り、それが決断したという結果になるそうです。
現実→どう変えたい→いろんな方法を考える→打ち消す→残りの選択→決める「決断」
脳細胞群同士を活性化させて、より良い決断と行動をしてみましょう。
アドバイザー山本