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仕事もあって一人で気ままだから、結婚しない。
そう思っている方も多いと思います。
実際周りを見ると、世の中晩婚化が進んでいます。では、何故晩婚化になるのでしょう。
結婚する年齢が遅れている原因は、経済的な理由が5つ、価値観の変化が3つあります。
その中でも女性が社会に進出して、収入でアップしたことは影響が大きいです。
日本で晩婚化が進んでいる最も大きな要因は、女性も社会で活躍する機会が増えたことです。
これはたいへん素晴らしいことであり、総括的には女性の結婚や出産をサポートする体制が追い付いていないことも指摘できます。
過去には高校を卒業してから結婚を意識し始める人がいましたが、現在では大学進学率も50%を超えており、たとえ大学や専門学校に進学しなくても結婚を意識する人は少数派です。
一般的には大学や専門学校で技能を学び、20~24歳くらいで就職を目指します。
仮に22歳の新卒で就職した場合、男女問わず、25、26、27歳でもまだ仕事に集中してキャリアアップを目指す時期です。
その反面、自然と結婚を控える女性が増えていきます。
決して否定的な現象ではありません。女性でも頑張り次第によっては地位が得られますし、すでに20代に限った平均年収では女性のほうが男性よりも高くなりました。
これは男性の割合が多い製造業の賃金が減って、女性の割合が多い医療や介護職の収入が増えたことが原因だと言われています。
周りが結婚しないから、晩婚化が進んでいるから一人でも良い・・・本当にそうでしょうか。
自分の人生をしっかり見つめて、どうすべきか考えてみては如何でしょうか。
アドバイザー山本