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よく結婚はゴールではない・・・と、お客様にお話しします。
結婚したら終わりではなく、その後の人生をいかに充実させるか。パートナーと良い関係を築くか。だと、思います。
山本さんの場合はどうですか?とよく聞かれるので、今回は自分が気を付けていることを取り上げたいと思います。
1会話を増やす
離婚する夫婦の共通点として、一日の会話量が30分未満だという話があります。
会話によるコミュニケーションをするということは、お互いに不満やストレスをぶつける機会が生まれます。
また、仲が良い夫婦なら最近あったら面白いことや楽しかったことを共有できる場になり幸せに溢れる時間です。
会話をするとケンカになるからといって何も話さずにいると、それはお互いの関係の終わりを意味します。
夫婦である以上、大切なパートナーと会話無しでどうこうできるこものではありません。 お互いに改善する努力、我慢するべき部分は我慢する努力。
相手の欠点や駄目な部分を指摘してあげて、 それをお互い治していこうと話をすれば、険悪な仲も多少は修復していくのではないかと思います。
とはいえ、私たちの場合は私が帰るとパートナーは出勤(夜勤)と、すれ違う事が多くなり、会話も少なくなりがちです。
そこで、朝に手紙を書いてテーブルに置きます。
また日中(昼以降)~夜中までに少なくても10通メールのやり取りをします。(多い時は20通以上というときも)
お昼の休憩時間、パートナーの仕事の合間(夜中の2時)などで電話で話す事も毎日の日課です。
話す内容は些細な事が多いですが、その些細な会話が大事だな・・・と感じています。
話さない事が夫婦円満の秘訣という方もみえるかもしれませんが、相手に興味を持つ事はしたいと思います。
アドバイザー山本