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以前の私は自分の行いによく後悔をしていました。
あの時・・・こうすれば良かった。とか、何故こうしなかったのかとか。
しかし、いくら後悔しても過去は変える事が出来ません。
目の前には今と未来があり、いつまでも同じ場所に立ち止まってはいられません。
事態をただ悲観的、否定的に捉えて、その不安をどんどん膨らませてゆくとしたら、きっと身動きが取れなくなるでしょう。
だからといって、ただ前向きに安易なポジティブシンキングでも何も変わらないのも事実です。
では後悔は無駄なことでしょうか。
私は後悔に捕らわれず、後悔と良い付き合い方をするのが良いのでは・・・と考えます。
学び、気づきを得て次に活かす。
皆様は如何お考えでしょうか。
アドバイザー山本