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昨日、本当の優しさ・・・という内容で書かせていただいたところ、ある会員様からこんな言葉をいただきました。
一部ですが、その文章を紹介します。
真の優しさとはその裏に必ず厳しさがなくてはなりません。何故なら真の優しさとは厳しさの中に存在している物だからです。裏を返せば真の厳しさは真の優しさの中にこそ存在しています。
本当に優しい人は本当の厳しさを持っている人です。
本当に厳しい人は本当の優しさを持っている人です。
見せかけだけの優しさしか示せない人はその裏に厳しさがないから説得力が無い。
優しさの中で時折見せる厳しさがあり厳しさの中に時折見せる優しさがある。それこそが本当の優しさであり厳しさである。本当にその人を成長させようと願えばこそ時に厳しくする事も大事。その裏に優しさがあればこそその厳しさも生きるのではないでしょうか。
仕事の現場でも、上司が部下のご機嫌伺いをしたり、大事なことを伝えられないなど、最近の人達は優しさや厳しさを履き違えている人が多い気がします。
私はこれからも私が信じる優しさや厳しさで人に接して行きたいと考えます。それが自分という人間の存在意義だと思います。
自分の存在意義・・・とても素敵な言葉です。
ありがとうございます。
アドバイザー山本