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先日友人と話をしていて、何故、人の目は前しか見えないか・・・という話題になりました。
鳥や昆虫、魚など、獲物を獲ったり、危険を察知するために目が真横になります。
しかし人の目は、前にしかありません。
生物の進化の過程を考えると、目が後ろにあっても、不思議ではありません。
目が後ろにあったほうが、後ろから迫る危険を察知して、避けることができるはずです。
発想の転換と考えると、もしかしたら後ろを見るな・・・ということかもしれません。
後ろに目がないから、前に進むしかありません。
真横を見ることがないと、ただひたすら、前へ進めます。
人生は、一方通行です。
横へ移動する事も、後ろに下がる事も出来ません。前に進む道のりだけです。
後ろは振り向かず、ただひたすら前に進む・・・そのために前に目があるのかもしれません。
皆様は如何お考えでしょうか。
アドバイザー山本