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皆様はどんな時にやる気が起き、またどんな時にやる気を無くしますか。
やる気が無くなる=やらされることは、やる気が起きません。
強制ほど、つまらないものはありませんよね。
たとえば、学校の宿題を思いだしてください。
宿題が出ると「やらされている」という感じがしますよね、
家に帰ってから宿題をしますが、自分から望んでする勉強ではありません。
「学校から出た宿題だから、仕方なくやっている」という状態です。
宿題が難しいというより、やる気が起きないから、難しく感じます。
やらされていると思っているかぎり、本当にやる気は出てきません。
やらされていると思ったら、どんな事も面白くなくなり、やる気も起きません。
そんな時は考え方を変えてみたらどうでしょう。やらされていることでも「自分からやっている」と、考えてみてください。
「宿題? これは自分が好きでやっていることなんだ」と思い込むことで以外に楽しくなったりします。
茂木健一郎さんを皆さんはご存知でしょうか。
専門は脳科学で多くの著書を出されていますが、彼が子供の頃、勉強をやらされているという感覚はなく、知らない事に興味があったから調べていくうちに勉強が出来る子供になっていたと、本で読みました。
確かに、やらされていることでも「自分からやっている」と思い込めば、やる気が出て、興味がある事なら尚更です。
この思いこみ・・・、気持ちをコントロールするのは、自分しだいです。
全ては勘違いから生まれる・・・茂木さんの本のタイトルにも似たような言葉ですが。人生は「自分からやっている」と思い込んだ人の方が物事上手くいくのではないでしょうか。
アドバイザー山本