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人と接する時、貴方はその人のどこを見ますか。
私はいつも人と接するとき、言葉よりその人の行動を見て、その人がどういう人なのかを見るようにしています。
鑑定士でも心理学者でも専門家でもないですが、日々いろいろな方にお逢いする中、言葉より行動を重視するようになりました。
また仕事上でも同じ事が言えます。
書類が机の上に山積みになってたり、机の上にいろんな物が広がっている。
まだ社会に出たばかりの頃は、私も沢山の書類を机に広げていた経験もありますが、今は整理しながら片付けながらと気を付けています。そこには意識するか、しないかの違いが生まれます。
仕事の机は汚いけれど、家は綺麗に整頓されてる・・・と、いう方がみえますが、その言葉をそのまま受け入れるのは難しいと感じます。その方の行動を見ていると、仕事の効率は悪く、何に対してもやりっぱなしが目立つからです。
言っていることと実際に行動していることが、異なる。
皆さんはどちらを信じますか。
行動こそが真実・・・そういう言葉もあります。
「言葉より行動に、その人の本性が現れる」
言葉は実績や経験がなくても、いとも簡単に口にすることができます。
誰でもすぐ言葉にできるだけに、偽りもあります。
それも大半の場合、口にしている本人が嘘を言っていることに自分でも気づいていないことが多いのです。
私はこの事実を知ったとき、同じく自分にも当てはめてみました。
私も口にしながら、そういえば行動ができていない場面が過去にはたくさんあり、自分で自分を見失ったことがあります。
私も私のことがよく分かりません。
自分で自分がどんな人なのかよく分からない人が多いのです。
そんなときには自分の口から発する言葉より、自分の体で表現する行動がどういうものであるのかを見て判断しましょう。
より正確な自分の性格を知ることができます。
これは私にとって大きな発見でした。
自分でも自分が口にしていることが、本当かどうか分からないだけに、言葉より行動によって表現そうと思います。
皆様は如何お考えになられますか。
アドバイザー山本