新年の抱負（その１）

新年明けましておめでとうございます。

今年はどんな目標を立てましたか。

新年になると、今年こそは・・・と、

新年の抱負や目標を立てることがあると思います。

でも、あなたは、今年の元旦に立てた抱負や目標を、覚えていますか？

そして、その抱負や目標は実現できましたか？

お仕事の目標・抱負でも、プライベートでもいいのですが、

残念ながら、多くの人は、叶うどころか、覚えていない・・・という事もあると思います。

今日は新年に立てた抱負や計画を実現させる為に・・・と、今日、明日の２回に分けてお話をさせていただきます。

今年こそ！と、思っている方、是非実現に向けて一緒に頑張りましょう。

本文にもどりましょう。

新年に立てた計画の８５％は、１月１５日までに挫折すると言われます。

分かっていても、今年こそ！と立てる抱負や目標は、本来なら成果や結果に結びつけたいですね。

そこで、新年の抱負と、仕事の目標が叶う！実現する！為に、まずは目標を書き出してみましょう。

まず、抱負とはそもそもどんなもの？

抱負の意味とはなんなのか・・・。

ここから見直して、来年をもっと素敵な一年にしましょう。

例えば、今年こそ婚活！と思っている方が、

・自分に自身をつける。

・素敵な相手を見つける。

・誰もが羨むような結婚

こう考えたとしましょう。

これを抱負と考えると、漠然としていると思えませんか。

そもそも抱負ってどんな意味でしょう。

「抱」＝心に抱く＝想い、思うことの意味

「負」＝背負う、負う、持っているという意味

つまり、抱負とは、心に抱いている想いのことです。

ところが、その「想い」は、人間が何かを「想う・思う」ときは、無意識に感覚でとらえているので、どうしても漠然とし、抽象的になってしまいます。

抽象的な計画は、どんな行動が必要かが分かりにくく、曖昧になり成果に繋がりにくいのです。

例えば先ほどの、

・自分n自身をつける。

・素敵な相手を見つける。

・誰もが羨むような結婚

そのために何をするか・・・という事です。

何をするか分からなければ、いつまで経っても具体的な成果として表れないし、実感できないのではないでしょうか。

では、どうするか・・・。

この続きは明日お話ししたいと思います。

アドバイザー山本

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