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昨日は自信はどうつくのか・・・という内容でお話しをさせていただきました。
自信は人からいただき、自分の中で成長し、実力が身についてくるのに比例して大きくなります。
実力は自分の本当の力です。 地位や肩書、お金が、その人本人の実力ではなく、今、手ぶらの状態でどれだけできるかが実際の力です。
お仕事されている方は体験あるかと思いますが、名刺交換の際に相手が大手企業にお勤めをされていると、企業名を見ただけで、立ち位置が変わったりします。
時代劇の水戸黄門の印籠の様な状況になるのです。
たしかに、大手企業に務めている方はスゴイと思いますし、そこに入るのもその人の実力です。
しかし本当に実力を持つとは、自分の肩書や地位を振りかざしたりはしません。
以前旅行先で建物の入り口を掃除している方が気になり話しかけたところ、その方がそのビルのオーナー様だったという事もあります。
来社される人の為にと、ゴミや落ち葉を拾ってみえました。
だれも彼が会長で、オーナーなどと思いもしません。
外見は首にタオル、汚れた作業着を着ていらっしゃいました。
スゴイと言われる方ほど、目には見えないところに気をくばり、実行する方ではないでしょうか。
実行することで自信になり、真の実力を備えるのではないでしょうか。
アドバイザー山本