今後の私たちの課題

いつもご覧頂きありがとうございます。

本日は、私共のサービスについてのトラブル事例をご紹介したいと思います。
これは、今朝の新聞に掲載されていた記事の一文です。

＞「電話で勧誘されて出向いたらお見合いがセッティングされており、高額な費用を請求された」
「契約後2年のうちに相手が決まらなければ保証金を返金すると聞いていたのに、返金されない」など、結婚相手紹介サービスに関するトラブルの相談が増えています。

また、「結婚相手を紹介してくれない」「お見合いのため外国に行き、そこで強制的に婚約させられた」などの相談も寄せられています。

結婚相手紹介サービスは、契約期間が2か月を超え、契約金額が5万円を超える場合、特定商取引法により、事業者には書面交付の義務が課されています。

書面が交付されなかったり、クーリングオフ等の記載がない場合は、契約を控えましょう。

また、親が子を心配し、無断で結婚相談所と契約し、トラブルとなるケースも見られます。結婚は本人の問題です。必ず、本人の意思を確認しましょう。

直ぐに社内でも情報共有しました。

すると、みんな自信を持って「私たちは今までどおりですね！」「尚更お客様に安心してもらえるようにしましょう！」と頼もしい言葉が聴けました。

これは、法律ですから当然やってはいけないこと、守らなくてはいけないことです。

このようなトラブルが起こらない業界にしていきたいと改めて感じました。

当店だけでなく、業界全体の健全化が今後の私たちの課題です。

想いを共有できる仲間がいてくれることに感謝します！

菱山一郎