【フリーダイヤル】0120-50-4122
【フリーダイヤル】0120-50-4122
お付合いしている二人の間や夫婦間の感謝に、言いすぎるということはありません。
どんなにささいなことでも、きちんと感謝を伝えることが大切です。
さて、ここで、あなたに質問です。
感謝といえば、どんな言葉を思い浮かべますか。
やはりまずは「ありがとう」という言葉を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
感謝の代表的な言葉ですが、感謝と同じ意味を持つ言葉は、実は無限にあります。
たとえば、奥様が作ってくれた料理があるとします。
そのとき、旦那様から「おいしいね」という一言だけでも、十分に奥様の努力をねぎらう言葉になります。
また食事を食べる前の「いただきます」と、食事を終えた後の「ごちそうさま」も同じです。
一生懸命に料理を作ってくれた人にとって「いただきます」と「ごちそうさま」は嬉しいものです。
「一生懸命に作ったかいがあったな」と思います。
旦那様が家に帰ったとき、奥様からの「おかえりなさい」の一言も、癒される言葉です。
旦那様が一生懸命に仕事をして、へとへとに疲れて帰り、家のドアを開けたとき、奥様から「おかえりなさい」と言われると、ほっとすると聞きます。
それは最高のリラックス効果のある言葉です。
男性は女性が喜ぶような感謝の言葉を考え、女性は男性が喜ぶような感謝の言葉を考えてみましょう。
ありがとう以外の言葉で感謝の気持ちを伝えようとすると、いい頭の運動にもなりますよ。
アドバイザー山本