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6月に入ると結婚式も多くなり、お祝など何を贈ればいいか・・・悩む事はありませんか。
相手の事を考え、どういう物が好きか、どういう物を喜ぶか、考えれば考えるほど迷います。
では受け取る側はどうでしょう。
確かに自分が欲しかった物をいただくと、とても嬉しい気持ちになりますが、それ以上に贈ってくれる方の気持ちが嬉しいと感じませんか。
きっと彼(彼女)はこれを選ぶのに時間を掛けて、迷って選んだのだろうな・・・そんな思いが感じられる、それだけで十分幸せだと思えます。
贈り物はその物にどれだけ気持ちが込められるかが大切です。
プレゼントといえば、何を贈ろうかと物に対してばかりに悩みがちです。
でも、本当は何を贈ってもいいのです。
鉛筆1本でも、本1冊でもかまいません。
大切なことは、贈る「もの」ではなく、贈る「気持ち」です。
例えば、誕生日。
誕生日を覚えていてくれた、わざわざプレゼントをしてくれたという、その気持ちに対して嬉しくて感動してしまいますよね。
人間が嬉しいと感じるのは、心の温かみなのです。
プレゼントというものを通じて、温かい気持ちが伝わってきたから、嬉しいのです。
本当のプレゼントとは、気持ちを贈ることをいいます。
プレゼントを贈るときに困ったら「何を贈るか」より「どうすれば気持ちが伝わるか」という考え方に切り替えましょう。
気持ちを贈ることができたとき、それを「すてきなプレゼント」というのです。
本当のプレゼントは「もの」ではなく「気持ち」だと考えます。
皆様はいかがでしょうか。
アドバイザー山本