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アブセクシュアル(流動愛)とは?意味や特徴、セルフ診断方法を詳しく解説!

多様性が尊重される現代社会において、「性的指向は一生変わらないもの」というこれまでの常識が少しずつ変化しています。その中で注目されているのが、自身の愛の形が時間の経過とともに変化していく「アブセクシュアル(流動愛)」という在り方です。

実際、自分の好きなタイプや性別が時期によって変わることに、「自分は一貫性がないのではないか」「浮気性だと思われないか」と独りで悩み、アイデンティティの揺らぎに戸惑っている方は少なくありません。

本記事では、性的指向の「ゆらぎ」を自然なものとして受け入れる「アブセクシュアル」という概念に焦点を当て、その定義や特徴について詳しく紐解いていきます。

後半には、ご自身の内面の変化と向き合うための「セルフ診断」も用意しました。自分の心が移り変わることに不安を感じている方が、その変化を「自分だけの豊かな感性」として肯定するための一助となれば幸いです。

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アブセクシュアルとは?

まずは、アブセクシュアル(Absexual)とはどういった意味で、どのような人のことを言うのか詳しく解説していきます。バイセクシャルやパンセクシュアルとも異なる、「時間軸」という視点について説明します。

アブセクシュアルの意味

アブセクシュアルとは、流動的であることを意味する「アブ(Ab)」と、「セクシャル(sexual)」を組み合わせた造語で、日本語では「流動愛」と呼ばれます。

これは、恋愛感情や性的関心が一定ではなく、**「時期、環境、あるいはその時の心理状態によって変化する」**人を指します。大切にしたい視点は、この変化は「迷っている」のではなく、その時の自分の心に「誠実である」結果だということです。アブセクシュアルという言葉は、自分を一つの定義に固定せず、変化し続ける人生をそのまま愛するための「自由な名前」なのです。

「アブ」と「流動愛」のニュアンス
  • 流動性(Fluidity):性的指向はコンクリートのように固まったものではなく、液体のように形を変えるものであるという考え方。

  • 特徴:過去は異性愛だったが、今は同性愛に近い、あるいは現在は誰にも惹かれないなど、グラデーションの中を自由に移動します。

アブセクシュアルに近い意味を持つ言葉

アブセクシュアルと併せて知っておきたい、多様なセクシュアリティの形を紹介します。

  • クィア(Queer):既存の枠組みに当てはまらない人々の総称。

  • パンセクシュアル:相手の性別を条件とせず、あらゆる人を愛する。

  • ポリセクシュアル:複数の性別に惹かれる。

  • アセクシュアル:他者に対して性的欲求を抱かない。

  • クエスチョニング:自分の性的指向や性自認をあえて決めず、探求している状態。

他のセクシュアリティとアブセクシュアルの違い

「誰を好きか」という範囲ではなく、「いつ、どのように変化するか」という点が最大の特徴です。

  • バイセクシャルとの違い バイセクシャルは「常に両方の性が対象」であるのに対し、アブセクシュアルは「ある時期は男性のみ、ある時期は女性のみ」といったように、対象そのものが時期によって切り替わることがあります。

  • 「迷い」との違い 「自分が誰を好きかわからない(クエスチョニング)」という状態ではなく、その時々では「今は〇〇が好き」と明確であっても、それが長期的に見て変化していくのがアブセクシュアルです。


アブセクシュアルの特徴とは?

アブセクシュアルな在り方を持つ人々には、変化を受け入れる「柔軟な感性」が備わっています。

男女・流動愛者共通の特徴

  • 外見的特徴 その時の自分の「ブーム」や「惹かれている対象」に合わせて、ファッションや雰囲気がガラリと変わることがあります。固定されたスタイルに固執せず、常に自分をアップデートし続けることを楽しむ傾向があります。

  • 性格・態度の特徴 非常にオープンマインドで、変化に対して寛容です。他人の多様性に対しても「人は変わるもの」という前提で接するため、深い包容力を持っている人が多いのが特徴です。

  • 趣味・人生観の特徴 一つのことに執着せず、多趣味で幅広い経験を重んじます。人生のステージに合わせて住む場所や人間関係を軽やかに変えていく、遊牧民的な生き方を好む側面もあります。

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アブセクシュアルが抱える悩みと傾向

変化を肯定する一方で、周囲からの「一貫性のなさ」への指摘に悩むこともあります。

「心変わり」への誤解

アブセクシュアルの人々は、過去の自分と今の自分の好みが違うため、周囲から「嘘をついていたのではないか」「単なる気分屋だ」と誤解されることがあります。しかし、それは嘘ではなく、常に「今の自分」に嘘をつかない生き方をしているだけなのです。このズレに独りで向き合い、葛藤を抱えている当事者も少なくありません。

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アブセクシュアルあるある!セルフ診断チェック

「自分の好みが安定しないのは、自分がおかしいから?」と感じている人のために、アブセクシュアル診断を用意しました。以下の項目に「あるある」と感じる人は、流動愛の感性が高いと言えます。

  • 過去に好きになった人たちの性別やタイプに、全く一貫性がない

  • 数年前の自分の恋愛観と、今の自分の恋愛観が別人レベルで違う

  • 「一生このタイプだけを好きでいる」と約束することに、どこか嘘っぽさを感じる

  • 自分の性的指向を一つに決めると、未来の自分を縛っているような窮屈さを感じる

  • 異性に惹かれる時期もあれば、同性に惹かれる時期もあり、その波が自然にやってくる

  • 誰にも惹かれない時期があり、その後に突然情熱的な恋が始まることがある

  • 自分の変化を「成長」や「進化」として前向きに捉えたいと思っている

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アブセクシュアル(流動的)な在り方を公表・体現している有名人

自身の心に誠実に、変化することを恐れずに歩んでいる有名人たちを紹介します。

  • 村主章枝(元フィギュアスケート選手) かつて男性と交際し、その後女性とも交際した経験をオープンに語っています。「好きになるのに性別は関係ない」というだけでなく、その時々の心の動きに素直である姿は、まさに流動的な愛の象徴です。

  • カズレーザー(お笑い芸人) 「男性も女性も、その時にいいなと思った人が対象」と公言。特定の枠に自分を当てはめず、フラットな視点で人を愛する姿勢は、多くの人に変化の自由さを教えてくれます。

  • 壇蜜(タレント) 自身の性を一つの形に固定せず、相手や状況に応じて変幻自在に魅せる在り方は、多くの当事者に「固定されないことの美しさ」を感じさせています。


まとめ

アブセクシュアル(流動愛)は、人間が本来持っている「変わり続ける力」を信じる、とても自然で誠実な愛の形です。もしあなたが、自分の変化に戸惑っているのなら、どうかその変化を恐れないでください。

「昨日の私」と「今日の私」が違うように、愛の形が変わっていくのは、あなたが人生を一生懸命に生き、感性を磨き続けている証拠です。この記事を通じて、自分の「ゆらぎ」を愛し、より自由な心で明日を迎えられるようになることを願っています。

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