【39歳エンジニアが32歳看護師とご成婚】会話が苦手だった私でも結婚できました

39歳エンジニアと32歳看護師のご成婚ストーリー

入会前の不安:仕事では論理的に話せても、恋愛になると言葉が出なかった

今回ご成婚された男性は、39歳のシステムエンジニア。

専門知識が豊富で、職場では複雑な課題を冷静に整理し、解決へ導く頼れる存在でした。

しかし、恋愛や婚活になると状況は一変。初対面の女性を前にすると、「何を話せばいいのだろう」「沈黙したら嫌われるのではないか」と考えすぎてしまい、自然な会話ができなくなることに悩んでいました。

マッチングアプリを利用した経験もありましたが、メッセージでは丁寧にやり取りできても、実際に会うと緊張してしまい、関係が続かなかったそうです。

「仕事なら正解を考えられます。でも、会話には正解がないので、どう振る舞えばいいのか分からず、いつも立ち尽くしていました。」

一方、お相手の女性は32歳の看護師。

仕事柄、不規則な勤務が続く中でも、穏やかに支え合える相手と家庭を築きたいと考えていました。

話が上手な人よりも、誠実で安心できる人と出会いたいと思い、デュオブライダルでの活動を始められました。

デュオブライダルが提案した「話す力より、聞く力を活かす婚活」

初回面談で男性にお伝えしたのは、無理に会話上手になる必要はないということでした。

「面白い話をすることより、相手に関心を持って丁寧に聞くことの方が、婚活では大切です。」

男性は、自分から話題を次々に出さなければいけないと思い込んでいました。

そこで、会話の負担を減らしながら自然に相手を知るため、次の点を一緒に整理しました。

  • 事前に相手のプロフィールから質問を三つ準備する
  • 質問した後は、すぐ次の話題へ移らず相手の話を聞く
  • 共感したことを短い言葉で伝える
  • 自分の話は結論だけでなく気持ちも添える
  • 沈黙を失敗だと思わない

仕事で培ってきた観察力や丁寧さを、婚活でも長所として活かす方針に切り替えました。

活動中の変化:会話を続けることより、相手を理解することを意識

活動当初は、お見合いが終わるたびに「うまく話せなかった」と反省していた男性。

しかし担当カウンセラーと振り返ると、相手の話をよく覚えていたことや、丁寧に質問できていたことなど、本人が気づいていない長所が数多くありました。

そこで、会話の量ではなく、相手が安心して話せていたかを振り返るようにしました。

また、「それは大変でしたね」「そのお仕事を続けているのはすごいですね」と、自分の感想を言葉にする練習も重ねました。

「会話を盛り上げなければいけないと思っていましたが、相手を理解しようとすれば、自然と聞きたいことが出てくるようになりました。」

男性は少しずつ自信を持ち、無理に自分を大きく見せることなく、お見合いを楽しめるようになりました。

運命の出会い:沈黙を笑って受け止めてくれた彼女

お二人の初めてのお見合いは、落ち着いたホテルのラウンジで行われました。

男性は看護師として働く女性へ、勤務のことや休日の過ごし方について丁寧に質問しました。

会話の途中で一瞬沈黙が訪れ、男性は焦りを感じたそうです。

すると女性が笑顔で、「私も緊張しているので、ゆっくりお話しできれば大丈夫です」と声をかけてくれました。

その一言で肩の力がすっと抜け、好きな映画や食べ物、休日に訪れたい場所などを自然に話せるようになりました。

女性も、話を遮らず最後まで聞いてくれる男性に、深い安心感を覚えたそうです。

お見合い後、男性は「たくさん話したわけではありませんが、もう一度会いたいと自然に思えました」と交際を希望しました。

成婚の決め手:「話さなくても安心できる相手だった」

交際中、女性は夜勤や急な勤務変更があり、予定どおりに会えないこともありました。

男性は相手を責めることなく、予定を柔軟に調整し、「無理をしないでください」と気遣う言葉を送り続けました。

ある日、仕事で疲れていた女性が、デート中にいつもより口数が少なくなったことがありました。

男性は無理に会話を盛り上げようとせず、静かに隣を歩きながら、彼女のペースにそっと合わせました。

後日、女性は「何も話せない日でも、そのまま受け止めてくれることが嬉しかったです」と伝えたそうです。

男性もまた、沈黙を気まずく感じずに過ごせる彼女との時間に、これまでにない安心感を抱きました。

「この人の前なら、無理に話題を探さなくても自然体でいられる。」

そう確信し、お二人はご成婚を決断されました。


■これから婚活を始める方へ(新郎より)

私は会話が苦手だから、婚活には向いていないと思っていました。

でも、話が上手であることと、相手を大切にできることは別だと気づきました。

無理に面白い話をしなくても、相手の話を丁寧に聞き、自分の気持ちを少しずつ伝えれば、分かってくれる人はいます。

自分の苦手な部分だけを見るのではなく、誠実さや丁寧さも大切な魅力だと思います。

■これから婚活を始める方へ(新婦より)

彼は最初、口数が多いタイプではありませんでした。

でも、私の話を覚えていてくれたり、忙しい時に体調を気遣ってくれたりする姿から、誠実さが伝わってきました。

話題の多さよりも、一緒にいて安心できるかどうかが大切だと思います。

会話が得意ではない方にも、その人にしかない優しさや魅力があると思います。

■デュオブライダルでよかったこと

会話が苦手という悩みを否定せず、本人の丁寧さや聞く力を活かした婚活方法を提案してくださったことです。

お見合いのたびに具体的な振り返りを行い、「できなかったこと」だけでなく「できていたこと」も教えていただけたため、自信を失わずに活動を続けられました。

今では、話したいことがある日も、静かに過ごしたい日も、無理をせず一緒にいられることが何よりの幸せです。


会話が苦手だからといって、結婚を諦める必要はありません。デュオブライダルでは、理系男性やエンジニアの方など、一人ひとりの性格や得意なことを活かした婚活をサポートします。

この記事の執筆・監修

新屋弘美デュオブライダル トップカウンセラー

月に5件のペースで成婚へと導く、デュオブライダルのトップカウンセラー。心理学の知見を活かして相談者の機微な心の動きを丁寧に読み取りながら、一人ひとりの心に寄り添った接客を大切にしています。自身の結婚経験も踏まえてお話しすることで、結婚への具体的な未来像を描けるようサポートしています。