【52歳再婚男性が43歳女性とご成婚】「もう結婚は難しい」と諦めていた男性が人生のパートナーと出会うまで

入会前の不安:再婚の自分を受け入れてくれる人はいるのだろうか
今回ご成婚された男性は、52歳の会社員。
仕事では管理職を務め、周囲からも頼りにされる存在でしたが、私生活では一度離婚を経験されていました。
離婚後は仕事を中心とした生活を送り、休日は一人で映画を観たり、近郊へドライブに出かけたりしながら過ごしていたそうです。
一人の生活に慣れているつもりでも、ふとした瞬間に感じる寂しさは、年齢を重ねるにつれて少しずつ大きくなっていきました。
「もう一度家庭を持ちたい気持ちはありました。でも、再婚であることや年齢を考えると、自分を選んでくれる女性はいないのではないかと思っていました。」
一方、お相手の女性は43歳の会社員。
これまで仕事や家族との時間を大切にしてきましたが、将来を考えたときに、一緒に穏やかな日常を過ごせるパートナーと出会いたいと考えるようになったそうです。
お互いに派手な恋愛ではなく、安心して人生を歩んでいける関係を望み、デュオブライダルでの活動を始められました。
デュオブライダルが提案した「再婚経験を隠さない婚活」
初回面談で男性にお伝えしたのは、離婚歴を必要以上にマイナスに捉えないことでした。
「過去の経験そのものより、その経験から何を学び、これからどのような家庭を築きたいのかを伝えることが大切です。」
再婚の婚活では、離婚理由を一方的に相手の責任として説明したり、反対に自分を必要以上に否定したりすると、相手に不安を与えてしまうことがあります。
そこでプロフィールやお見合いでは、次の点を丁寧に伝えられるように整理しました。
- 離婚を通して学んだこと
- 次の結婚で大切にしたい価値観
- 家事や生活を二人で支え合う意思
- 相手の考えを尊重する姿勢
- 再婚を急がず信頼関係を築く姿勢
男性は過去を隠すのではなく、誠実に説明することを意識して活動を進めました。
活動中の変化:過去への申し訳なさから、未来への希望へ
活動を始めた当初、男性はお見合いのたびに、「再婚であることをどう思われるだろう」と不安を感じていました。
そのため会話でも、相手に嫌われないように慎重になりすぎ、自分の気持ちを十分に伝えられないことがありました。
担当カウンセラーとの振り返りでは、過去の説明だけに時間を使うのではなく、これからどのような暮らしをしたいかを相手と共有するようアドバイスしました。
「休日は一緒に買い物に行きたい」「家で食事をしながら、その日の出来事を話したい」といった、具体的な将来像を言葉にするようになったことで、会話も次第に前向きに変化していきました。
男性自身も、「過去を理解してもらうことばかり考えていましたが、大切なのは二人の未来を話すことだと気づきました」と話されていました。
運命の出会い:落ち着いた時間が流れた初対面
お二人の初めてのお見合いは、ホテルのラウンジで行われました。
男性は最初に、自分が再婚であることを落ち着いて伝えました。
女性はその話を遮ることなく聞いたうえで、「大切なのは、これからどんな関係を築いていけるかだと思っています」と答えてくれたそうです。
その言葉で男性の緊張は和らぎ、休日の過ごし方や好きな食べ物、今後行ってみたい場所など、自然な会話を楽しむことができました。
華やかな盛り上がりというよりも、初対面とは思えないほど落ち着いて話せる時間だったそうです。
お見合い後、男性から届いた感想は、「自分を評価されている感覚ではなく、一人の人間として話を聞いてもらえたことが嬉しかったです」というものでした。
成婚の決め手:「この人の前では無理をしなくていい」
交際中のお二人は、食事や散歩、美術館など、落ち着いて話せるデートを重ねました。
男性が仕事で落ち込んでいたとき、女性は無理に励ますのではなく、最後まで話を聞いたうえで、「頑張っていることは伝わっています。今日はゆっくり休んでくださいね」と声をかけてくれました。
そのとき男性は、強がる必要がなく、ありのままの自分でいられる安心感を覚えたそうです。
女性もまた、将来の生活や金銭感覚、家事の分担などについて誠実に話す男性の姿勢に信頼を深めていきました。
「この人となら、特別なことがなくても毎日を穏やかに過ごせる。」
そう感じたことが、お二人にとって結婚を決める大きな理由となりました。
これから婚活を始める方へ(新郎より)
離婚経験があることで、自分は結婚に向いていないのではないかと思っていました。
しかし、過去をなかったことにするのではなく、その経験から学んだことを誠実に伝えることで、理解してくれる人に出会えました。
年齢や婚歴を理由に、最初から諦める必要はないと思います。
一人で考えていると不安ばかりが大きくなりますが、カウンセラーさんと一緒に整理することで、自分が本当に望む結婚生活が見えるようになりました。
これから婚活を始める方へ(新婦より)
私は婚歴だけで相手を判断しないようにしていました。
実際にお会いしてみると、過去の経験があるからこその優しさや、相手を尊重しようとする姿勢を感じました。
プロフィールの条件だけでは分からない魅力がたくさんあります。
少しでも気になる方がいたら、まずは実際に会って話してみることが大切だと思います。
デュオブライダルでよかったこと
過去の経歴や表面的な条件だけでなく、私たちがどのような家庭を望んでいるのかを丁寧に聞いてくださったことです。
交際中も、気持ちのすれ違いや伝え方について相談できたため、不安を抱え込まずに関係を深めることができました。
今では、二人で夕食を囲みながら一日の出来事を話す時間が、何よりも大切な時間になっています。
再婚だからこそ、以前よりも相手への感謝を忘れず、穏やかな家庭を築いていきたいと思っています。
年齢や婚歴は、幸せな結婚を諦める理由にはなりません。デュオブライダルでは、これまでの経験や現在の不安に寄り添いながら、一人ひとりに合った婚活をサポートしています。


